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お知らせnews

写真:蝶と花

山・ある記

絶景の穂高連邦

こんにちは!
オフは専ら登山のルミエスタホテルスタッフ、サクミンです。

先日、穂高連峰を縦走(※)しました。
ルートは、上高地~岳沢~前穂高~奥穂高~涸沢~上高地です。
天気にも恵まれ、いくつもの絶景に息をのみながら、山歩きをしました。

穂高連峰とは、標高国内第三位の奥穂高岳(標高3190m)をはじめとする、涸沢岳(標高3110m)・北穂高岳(標高3090m)・西穂高岳(標高2909m)などからなっています。

今回は、穂高連邦縦走の写真を紹介したいと思います!

(※縦走・・・尾根をつたって複数の山を渡り歩くこと)
涸沢岳よりのぞむ、夕焼けに染まる槍ヶ岳 涸沢岳よりのぞむ、夕焼けに染まる槍ヶ岳
①上高地~岳沢~前穂高岳
岳沢から、北アルプス屈指の急登と悪名高い、重太郎新道を経て、前穂高岳まで一気に登ります。 岳沢から、北アルプス屈指の急登と悪名高い、重太郎新道を経て、前穂高岳まで一気に登ります。
②前穂高岳~奥穂高岳
前穂高岳と、奥穂高岳をつなぐ吊尾根 前穂高岳と、奥穂高岳をつなぐ吊尾根
右手に奥穂高岳の頂上が見えてきました!左に見える、靄に包まれているドーム状の岩が、ジャンダルムです。 右手に奥穂高岳の頂上が見えてきました!左に見える、靄に包まれているドーム状の岩が、ジャンダルムです。
③穂高岳山荘にて、夕暮れ時
穂高連峰の稜線上にある、穂高岳山荘に宿泊しました。山荘からは、登ってきた前穂・奥穂の眺めが素晴らしく、夕暮れ時には雲海も見ることができました。
穂高岳山荘(右下)と、前穂・奥穂 穂高岳山荘(右下)と、前穂・奥穂
雲海と奥穂高岳・ジャンダルム 雲海と奥穂高岳・ジャンダルム
一番奥に見えるのが白山だと、旅人に教わりました 一番奥に見えるのが白山だと、旅人に教わりました
涸沢カールを見下ろす位置に、穂高岳山荘はあります。山に山の影がうつり、ダイナミックな夕暮れですね。 涸沢カールを見下ろす位置に、穂高岳山荘はあります。山に山の影がうつり、ダイナミックな夕暮れですね。
④(二日目)穂高岳山荘~涸沢
奥穂~涸沢をつなぐ、ザイデングラードという岩場。お花に励まされて、ゴロゴロした岩場を抜けます。 奥穂~涸沢をつなぐ、ザイデングラードという岩場。お花に励まされて、ゴロゴロした岩場を抜けます。
涸沢カールと、涸沢を囲う穂高連峰がくっきり見えました! 涸沢カールと、涸沢を囲う穂高連峰がくっきり見えました!
穂高連峰を背に、後ろ髪をひかれながら、涸沢から上高地へとトボトボ帰路につきます。

初めての穂高でしたが、絶対また来たいと思います!

読んでいただいてありがとうございます。
では、次回の山・ある記で!

【上高地閉山】
2024年シーズン営業終了の
ご案内と御礼
Information

上高地2024年シーズンも11月15日を以て終了いたしました。
今シーズンは、昨年からの大規模改装を経て6月1日オープンという異例の営業期間でシーズンを終えました。
毎年4月5月にご利用をいただいていたお客様には
大変ご不便とご迷惑をおかけしましたことを改めてお詫び申し上げます。
改装を終え6月からは、新たな客室、新設したバーラウンジなど、
進化したルミエスタホテルで大勢のお客様のお迎え入れが出来ましたことを大変嬉しく思います。
また、こうして今シーズンも営業終了を迎えることができますことは、
上高地へお越しいただいたすべての皆様、関係者の方々のおかげと心より感謝申し上げます。

2025年シーズン、上高地ルミエスタホテルは例年通り4月下旬からの営業を予定しております。
来シーズンの営業及び宿泊予約受付開始につきましては、改めて当ホームページでご案内申し上げます。

来シーズンも皆様と笑顔でお会いできることを、上高地の大自然とともに心待ちにしております。
上高地ルミエスタホテル
スタッフ一同

上高地ルミエスタホテル冬期事務所
<連絡先>

  • 電話:

    0263-95-2121 もしくは0263-36-5981 (営業時間 10:00~16:00)
    ホテルからお電話をした場合、下線番号で着信されます。

  • e-mail:

    lemeiesta@alpico.co.jp

  • 住所:

    〒390-0815 長野県松本市深志1-3-21 アルピコプラザホテル内