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山・ある記
山・ある記~霞沢岳2018.05.11~
お天気雨時々ゆきだった5月10日
翌日の休みにどこの山に行くか悩んでいました。
上高地からの登山口が開通した焼岳か、
もうひとつの候補は残雪の霞沢岳か。
でも、この景色を眺めて、
翌日の休みにどこの山に行くか悩んでいました。
上高地からの登山口が開通した焼岳か、
もうひとつの候補は残雪の霞沢岳か。
でも、この景色を眺めて、
あそこに行きたい!
そして雪化粧した穂高を見たい!
っということで、霞沢岳に行くことにしました♪
霞沢岳は2016年にフロント唐田さんと行って以来です。
懐かしいなと思ってブログさかのぼってみました。
よかったら、グリーンシーズンと残雪シーズンと
見比べてみてください(^^)
そして雪化粧した穂高を見たい!
っということで、霞沢岳に行くことにしました♪
霞沢岳は2016年にフロント唐田さんと行って以来です。
懐かしいなと思ってブログさかのぼってみました。
よかったら、グリーンシーズンと残雪シーズンと
見比べてみてください(^^)
霞沢岳はルミエスタホテルの目の前にそびえたつ
2600mくらいのお山です。
でも、そこに行くには明神まで行って、
徳本峠に上がり、
そこから六百山の裏側をまわって行きます。
近くに見えて、実は遠い霞沢岳
ぐるーーーーーっと迂回するのが一般的なルートです。
人にもよると思いますが片道約6時間
往復約12時間の長丁場な山行となります(^^;
2600mくらいのお山です。
でも、そこに行くには明神まで行って、
徳本峠に上がり、
そこから六百山の裏側をまわって行きます。
近くに見えて、実は遠い霞沢岳
ぐるーーーーーっと迂回するのが一般的なルートです。
人にもよると思いますが片道約6時間
往復約12時間の長丁場な山行となります(^^;
残雪があるから、小高くなっていて、
木々のグリーンの額縁に囲まれて
穂高を眺めることができました。
夏場だともう少し低い位置になります。
残雪期のメリットですね♪
そしてここから、徳本峠から霞沢岳まで樹林帯のアップダウンを繰り返します。
ここが長いとです。。
木々のグリーンの額縁に囲まれて
穂高を眺めることができました。
夏場だともう少し低い位置になります。
残雪期のメリットですね♪
そしてここから、徳本峠から霞沢岳まで樹林帯のアップダウンを繰り返します。
ここが長いとです。。
樹林帯の雪道・・・
夏場の道の記憶をたどりながら、
道しるべの目印を探しつつ、
アップダウンを繰り返しました。
・・・割愛します!(>_<)
寒いのが苦手なので、防寒具をしっかり持ってきました。
稜線にでると冷たい風が吹き付けましたが、
スキーのウエアを持って行ったのでばっちりでした(^^)b
雪化粧した穂高さんを、
ばーんと目の前で見たかったんです。
充実感いっぱいです♪
おにぎりを頬張りながらお茶をいれて
この眺めを堪能しました♪
そしてここからの眺めのもう一つのポイントは・・・
稜線にでると冷たい風が吹き付けましたが、
スキーのウエアを持って行ったのでばっちりでした(^^)b
雪化粧した穂高さんを、
ばーんと目の前で見たかったんです。
充実感いっぱいです♪
おにぎりを頬張りながらお茶をいれて
この眺めを堪能しました♪
そしてここからの眺めのもう一つのポイントは・・・
ここからさらに進むと霞沢岳の頂上があるのですが、、
K-1ピーク手前の雪の具合が緩く、手こずったので
先も帰りも不安のため、
今日の私の目標はここだと決めて岐路につきました。
K-1ピーク手前の雪の具合が緩く、手こずったので
先も帰りも不安のため、
今日の私の目標はここだと決めて岐路につきました。
爽やかな風が吹き、色鮮やかな新緑が
これまた心を満たしてくれます。
これまた心を満たしてくれます。
さっき、あそこにいたんだな~
と、思いふけるのも醍醐味です♪
標高の高い山はまだ雪があって行けないけれど
自分でも行けるところを目標にして
等身大で楽しんでいきたいと思います♪
冒険もしたいんですが、、安全第一ですね(^^)
帰り道、徳本峠小屋から水場まで雪渓がつながっていました。
前に山のお父さんから教わった、安全に雪渓を滑り降りる方法で
雪遊びしながら下ることができました(^ω^)
実はこれが今日一の楽しかったことだったりするー
フロント岡でした☆
と、思いふけるのも醍醐味です♪
標高の高い山はまだ雪があって行けないけれど
自分でも行けるところを目標にして
等身大で楽しんでいきたいと思います♪
冒険もしたいんですが、、安全第一ですね(^^)
帰り道、徳本峠小屋から水場まで雪渓がつながっていました。
前に山のお父さんから教わった、安全に雪渓を滑り降りる方法で
雪遊びしながら下ることができました(^ω^)
実はこれが今日一の楽しかったことだったりするー
フロント岡でした☆
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