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写真:蝶と花

山・ある記

山・ある記~霞沢岳2018.05.11~

2018年5月11日霞沢岳に行ってまいりました♪ 2018年5月11日霞沢岳に行ってまいりました♪
お天気雨時々ゆきだった5月10日
翌日の休みにどこの山に行くか悩んでいました。
上高地からの登山口が開通した焼岳か、
​もうひとつの候補は残雪の霞沢岳か。

​でも、この景色を眺めて、
左側が六百山、右側が霞沢岳です。 左側が六百山、右側が霞沢岳です。
霞沢岳はルミエスタホテルの目の前にそびえたつ
2600mくらいのお山です。
でも、そこに行くには明神まで行って、
徳本峠に上がり、
そこから六百山の裏側をまわって行きます。
近くに見えて、実は遠い霞沢岳

ぐるーーーーーっと迂回するのが一般的なルートです。

人にもよると思いますが片道約6時間
往復約12時間の長丁場な山行となります(^^;
徳本峠小屋から徒歩45秒の展望台に行ってみました。 徳本峠小屋から徒歩45秒の展望台に行ってみました。
展望台にはまだたっぷり雪が残っていました。 展望台にはまだたっぷり雪が残っていました。
残雪があるから、小高くなっていて、
木々のグリーンの額縁に囲まれて
穂高を眺めることができました。

夏場だともう少し低い位置になります。

残雪期のメリットですね♪

そしてここから、徳本峠から霞沢岳まで樹林帯のアップダウンを繰り返します。

ここが長いとです。。

樹林帯の雪道・・・
夏場の道の記憶をたどりながら、
道しるべの目印を探しつつ、
アップダウンを繰り返しました。

・・・割愛します!(>_<)
樹林帯を抜けて横目に穂高が見え始めました。 樹林帯を抜けて横目に穂高が見え始めました。
霞沢岳のK-1ピークというところが画面右に見え始めました。 霞沢岳のK-1ピークというところが画面右に見え始めました。
霞沢岳のK-1ピークに到着♪ 霞沢岳のK-1ピークに到着♪
寒いのが苦手なので、防寒具をしっかり持ってきました。
稜線にでると冷たい風が吹き付けましたが、
スキーのウエアを持って行ったのでばっちりでした(^^)b

雪化粧した穂高さんを、
ばーんと目の前で見たかったんです。
​充実感いっぱいです♪

おにぎりを頬張りながらお茶をいれて
この眺めを堪能しました♪

そしてここからの眺めのもう一つのポイントは・・・
ルミエスタホテルが見えるんですー! ルミエスタホテルが見えるんですー!
ヤッホー!みんなー(^^) ヤッホー!みんなー(^^)
ここからさらに進むと霞沢岳の頂上があるのですが、、
K-1ピーク手前の雪の具合が緩く、手こずったので
先も帰りも不安のため、
今日の私の目標はここだと決めて岐路につきました。
上高地に戻ってくると、さっきまでの雪の世界がうそかのよう 上高地に戻ってくると、さっきまでの雪の世界がうそかのよう
爽やかな風が吹き、色鮮やかな新緑が
これまた心を満たしてくれます。
ウエストン碑前から霞沢岳をみて、 ウエストン碑前から霞沢岳をみて、
さっき、あそこにいたんだな~
と、思いふけるのも醍醐味です♪

標高の高い山はまだ雪があって行けないけれど
自分でも行けるところを目標にして
等身大で楽しんでいきたいと思います♪

冒険もしたいんですが、、安全第一ですね(^^)


帰り道、徳本峠小屋から水場まで雪渓がつながっていました。
​前に山のお父さんから教わった、安全に雪渓を滑り降りる方法で
雪遊びしながら下ることができました(^ω^)
​実はこれが今日一の楽しかったことだったりするー
フロント岡でした☆

2024年シーズン営業の
お知らせ
Information

現在、ホテルでは客室などの改装を行ってまります。
2024シーズンの営業に関しましては、例年より営業時間が遅れますことをお詫び申し上げます。
2024シーズンは下記の通り予定させていただきます。
毎年、4月5月にお越しいただく皆様には大変ご不便ご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
ホテル営業期間
2024.6.1(土) ~ 11.14(木) 最終宿泊

(レストランランチ・喫茶営業、売店の営業も上記期間となります)

宿泊予約開始日
2024.2.1(木) 10:00 ~

電話、ホテルホームページ、旅行サイトからご予約いただけます。
※ご優待のお客様は1月25日(木)10:00~ホテルホームページ専用画面からご予約いただけます。

ホテル予約受付時間
上高地ルミエスタホテル

Tel. 0263-95-2121 / 9:00~17:00